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【展覧会情報／2025年10月】

ケージから池田亮司まで ー 現代アートの軌跡

from John Cage to Ryoji Ikeda 

2025年10月10日（金）−11月9日（日） 

OPEN 12:00～18:00 / 月・火休廊

※10/13（月祝）、11/3（月祝）営業

主催：ギャラリー白川   

 1952年、ジョン・ケージの「４‘３３“」が発表された。

このことにより芸術は新たな領域へと広がりを見せることになる。 

今展では、画廊コレクションを中心に、デュシャン、ケージからアメリカのミニマル・アート、ポップアート、

日本の具体、 メディア・アートの池田亮司までの作品を展示し、

ケージ以降の領域を広げて拡大し続ける現代アートの軌跡を辿る。

〈展示〉

ジョン・ケージ

デュシャン

マン・レイ

リキテン・シュタイン

ヨーコ・オノ

ナウマン

ソル・ルウィット

マンゴールド

クリスト

ラ・モンテ・ヤング

テリー・ライリー

白髪一雄

松谷武判

池田亮司

ー展示作品ー

John Cage ジョン・ケージ（1912-1992）

Grobal VILLAGE 37-48  1989

アクアチントによるモノタイプ W66.6×H90cm

Sol Lewitt ソル・ルウィット (1928-2007)

Color & Black　4点セット 1989

銅版画 31.8×30.5cm　ed.25

Robert Mangold ロバート・マンゴールド　(1937 -  )

PAGES 12点セット 1991

銅版画 48.5×48.5cm ed.40

Sam Francis サム・フランシス (1923 - 1994)

Untitled 1989

アクリル/紙

Shiraga Kazuo 白髪 一雄(1924-2008）

蘊 ― UN  1990

シルクスクリーン　W89.5×H72,5cm  ed.60

Matsutani Takesada 松谷 武判 (1937 -  ）

Uchiwa  2024

Ikeda Ryoji 池田 亮司(1966 -  )

4’33”  2010

framed 16mm film W92.5×H88.0×D2.7cm

SMS 1968

ジョン・ケージ

デュシャン

マン・レイ

リキテン・シュタイン

ヨーコ・オノ

ナウマン

クリスト

ラ・モンテ・ヤング

テリー・ライリー

関連書籍

＊店頭、オンラインストアにて販売中